世界一小さい犬のチワワ。
あの大きな瞳と華奢な体は、「かわいい!守ってあげたい!」と思わせる・・・
が、しかし、意外と気が強くよく吠えます(笑)
見かけによらず、勇敢で利口な犬種でもあります。
1904年に「チワワ」として犬種登録された以外は、
チワワの歴史は曖昧な部分が多いのが事実です。
チワワは、北アメリカでは最も古い犬種であり、
メキシコのチワワ州で発見されたのが発祥とされており、
それ以外の明確な歴史は、あまり知られておりません。
現在でもメキシコに行けばチワワが居るそうですが、
日本でのかわいいチワワとは、多少顔つきが違うようです。
日本でペットとして飼われ続け、そしてその穏やかな環境によって、
今のようなかわいらしい顔つきに変化していったのかもしれません。
ところが、このメキシコ発祥説の他に、
もうひとつ有力とされているのが中国発祥説。
そして他にも、エジプト発祥説など。
さまざまな地で形跡が残されているそうです。
いったいどれが本当なのか、はたまたどれも違うのか、はたまたどれも本当なのか
(あらゆる場所でチワワの原型となる犬が存在していた??)
あの黒目がちで大きな瞳のようにミステリアス!
チワワ
ダックスフンド
ポメラニアン
ヨークシャーテリア
柴犬
チワワの標準サイズは
体高が15〜23cm、体重が0.5〜3sとされています。
0.5s!
ほんと、小さいですねー。
ですが、3sまでと幅が広いですね。
ずいぶん違うような気もしますが、
稀に、「本当にチワワ?!」と思うくらい大きな子も居ますね(笑)
人間にも、遺伝でもなんでもなく、身長が2m近くある人が居ますが、
そのようなものなんでしょうか??
ちなみに、理想としての体重は1〜1.8sとされていますが、
体高にもよりますので、肥満や極度に痩せている以外は、
そんなに気にすることもないかと思います。
チワワの種類は、サイズによるものは無く、毛の長さでの2種類になります。
短毛で、リンゴのようなコロリとした丸い頭(アップルドームと呼ばれています)と、
大きな大きな瞳が際立つスムースコート。
そして某CMでお馴染み&話題になったロングコート。
ふわふわとした柔らかい毛と長い尻尾が特徴的です。
どちらの種類も基本、寒がりなので、
冬は洋服を着せてあげるものいいですね。
見た目もかわいらしく、防寒にもなり、一石二鳥!
チワワのアップルドームに大きな瞳、絵に描いたようなかわいらしい顔は、
被り物が恐ろしく似合うと思うのは私だけでしょうか??
トイプードル
フレンチブルドッグ
コーギー
パピヨン
ミニチュアシュナウザー
黒、白、茶色と基本となる三色があり、
これらを掛け合わせることにより、様々な毛色や模様になります。
このバリエーションが豊かなところもチワワの魅力のひとつですね。
黒系ではブラック、ブラック&タン、ブラック&クリーム、グレーなど。
白系ではホワイト、クリーム、ホワイト&クリーム、など。
茶系ではレッド、チョコ、イザベラなどなど・・・
この他にもまだら模様がオシャレなブルーフォーンやブリンドル。
ちなみに、タン(タンマーキング)というのは、
両目の上に模様があるものをいいます。
ブリンドルとは、多種類の毛色が混ざっているカラーをいいます。
マーブル模様といえばわかりやすいんでしょうか。
毛糸でも、いろんなカラーが混ぜてあるもの、霜降り模様とでもいいますか・・・
他に、バーティーカラー(基本のカラーにはっきりとした柄があるもの)や
トライカラー(3種以上のカラーがあるもの)や
スポット(ダルメシアンのような斑点模様があるもの)。
このようにたくさんバリエーションのあるチワワ。
どれもこれも似合っていてかわいらしいので、
購入前の方はおおいに迷ってください(笑)
迷って迷って選んだチワワは、これまた格別な愛情が生まれますね。
カラーの呼び名はブリーダーさんによって
若干異なってくることもあるようですので、
「この毛色の子が欲しい!」というのが決まっている場合は、
白地に黒いさし色のチワワが欲しい、など、
希望する色を伝えれば良いかと思います。
パグ
ジャックラッセルテリア
ボストンテリア
ビーグル
キャバリア
壊れそうに小さくて華奢、かわいらしい見た目とは裏腹に、
結構な気の強さ、勇敢な面があります。
チワワといえばよく吠える。
そんなイメージを持つ方も多いのでは?
そしてその吠える事の中には、
「ご主人さまを守ろう」
そんな気持ちが含まれている場合もあるのです。
小さいのになんて勇敢で健気なんでしょう!
もちろん個体差はあります。
もともと大人しいチワワも居ます。
明るくて飼い主に忠実、その分、ヤキモチ焼きな面もあるようです。
知らない人や、飼い主に近づく人に吠えるのも、
ヤキモチからきているのかもしれません。
きちんとしつけをすれば、無駄吠えは問題なくなります。
吠えて吠えて困っている・・・
それはきちんとしつけが出来ていないからかと思われます。
チワワは物覚えの良い犬種です。
正しいしつけが出来ていれば、散歩や外出時にキャリーバックへ自ら入ったり、
知らない人に触られても吠えることは少なくなります。
ですが、基本が活発で遊び好き、
ついつい興奮してしまうチワワですので、大人しくて吠えない犬がいい、
という方にはチワワは向かないのかもしれません・・・。
あの小さく愛らしいビジュアル、元気いっぱいでやんちゃ、
それがチワワの魅力でもあるのです。
ボーダーコリー
マルチーズ
シーズー
ラブラドールレトリーバー
ゴールデンレトリーバー